さらさどうだん (更紗燈台)
学名 Enkianthus campanulatus 日本名 サラサドウダン 科名(日本名) ツツジ科 日本語別名 フウリンツツジ、クロヤシオ、ベニヤシオ、ツリガネ 漢名 吊鐘花(ﾁｮｳｼｮｳｶ,diàozhōnghuā) 科名(漢名) 杜鵑花(ﾄｹﾝｶ,dùjuānhuā)科 漢語別名 英名
| 2018/05/16 長野県蓼科山 | |
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| 2017/06/17 長野県霧ヶ峰 | |
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| 2007/04/29 神代植物公園 | |
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| 2017/07/08 長野県蓼科山 | |
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| 2023/07/20 同上 |
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| 辨 | サラサドウダン Enkianthus campanulatus(吊鐘花)には、次のような品種･変種がある。 サラサドウダン var. campanulatus(吊鐘花) 北海道西南部･本州兵庫以東･徳島産 シロバナフウリンツツジ f. albiflorus キバナフウリンツツジ f. lutescens ミヤマドウダン var. kikuchi-masaoi(E.kikuchi-masaoi) ベニサラサドウダン var. palibinii(var. rubicundus) 本州東北･関東･中部産 ツクシドウダン var. longilobus(E.longilobus) 九州北部産 |
| ドウダンツツジ属 Enkianthus(吊鐘花 diàozhōnghuā 属)の植物については、ドウダンツツジ属を見よ。 | |
| 訓 | 「和名更紗どうだんハ其花ニ更紗染式ノ模樣アレバ云ヒ、どうだんハ燈油ヲ燃ス燈臺ヨリ轉化セシ語ナリ」(『牧野日本植物図鑑』)。なお、ドウダンツツジを見よ。 |
| 説 | 本州の近畿以東に分布。 埼玉県では、サラサドウダンは準絶滅危惧(NT)、ベニサラサドウダンは絶滅危惧ⅠA類(CR)。 |
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